6.地域で復興の担い手を発掘する
東南アジアでのボランティアを経験し、東日本大震災をきっかけに日本へ帰ってきた渡部さん。石巻復興支援ネットワークの事務局長として、復興支援事業に携わります。団体では仮設住宅のコミュニティ支援の他、石巻に
東南アジアでのボランティアを経験し、東日本大震災をきっかけに日本へ帰ってきた渡部さん。石巻復興支援ネットワークの事務局長として、復興支援事業に携わります。団体では仮設住宅のコミュニティ支援の他、石巻に
東日本大震災の支援活動を終えてから、日本中を行脚して活動報告会を開催している河野さん。め組JAPANのミッションは「一人でも多くの人の心の中に希望の明かりをともすこと」です。ひとりひとりが助け合いを自
東日本大震災の10日後に会社を辞め、め組JAPANで支援活動を始めた河野さん。め組JAPANは、津波に遭い、家も、人もなくなった南浜地区で、ひまわりの花を咲かせるプロジェクトを始めました。かつての住居
震災後、関西から石巻へ来て、仮設住宅の支援活動をしていた西本さん。新しく関わった仮設住宅自治連合会は、住民主体の活動組織として、軌道に乗りつつありました。しかし、仮設という一時的な住居の住民組織ならで
震災後、関西から石巻へ来て、仮設住宅の支援活動をしていた西本さん。石巻ふるさと復興協議会での役割を終えて、新しい団体へ移籍します。そこでも仮設住宅への関わりは続きます。こんどは復興応援隊として、仮設住
震災後、関西から石巻へ来て、仮設住宅の支援活動をしていた西本さん。東日本大震災の復興支援活動のなかで、被災者が自分でできることもやらなくなってしまうような、過剰な支援が被災者の方たちの自立を妨げている
震災後、関西から石巻へ来て、仮設住宅の支援活動をしていた西本さん。石巻ふるさと復興協議会では、コミュニティ形成支援の他にも、生活不活発病の予防活動にも携わります。狭い仮設住宅に引きこもりがちで、運動の
震災後、関西から石巻へ来て、避難所の支援活動をしていた西本さん。2011年7月頃になると、石巻では仮設住宅への入居が始まりました。西本さんは、避難所で出会った人たちが、どのように過ごしているのか気にか
在宅被災者の支援活動を続ける「チーム王冠」。災害復興には既成概念や既得権益が大きな壁となっていました。伊藤代表が、ボランティアこそが、その壁を超えることができると言っています。その意味とは。
チーム王冠が実践している災害ケースマネジメントは、日本だけでなくアメリカで最も合理的な災害支援として採用されています。東日本大震災でも、災害ケースマネジメントが導入されていれば、もっと早く在宅被災者と
在宅被災者の支援活動を続ける「チーム王冠」。これからの災害で、在宅被災者という被災弱者を生み出さないため何ができるのか。その解決策として、専門家の知恵を集め、ひとりひとりに寄り添った支援を展開すること
在宅被災者の支援活動を続ける「チーム王冠」。なかなか在宅被災者の問題が社会的に認知されない状況にあっても、新たな取り組みを続けていました。その活動はゆっくりですが、人から人へつながっていきました。
東日本大震災の仮設住宅支援や復興起業家育成に10年間携わってきました。現在は震災復興に関する講座やワークショップを実施しています。ここでは、復興ボランティア学講座の記録をまとめて公開しています。