9.組織運営では利点と欠点は表裏一体(2013年プロジェクト結)
長尾さんの呼びかけで集まったプロジェクト結のメンバーは、プロボノで構成されています。「やりたい人が、できることを、できるだけ」という柔軟な運営をしていますが、そのような組織運営にはデメリットもあります
東日本大震災・被災地の記録を未来へ
現場の記録と支援のリアルを伝えるカテゴリーです。
長尾さんの呼びかけで集まったプロジェクト結のメンバーは、プロボノで構成されています。「やりたい人が、できることを、できるだけ」という柔軟な運営をしていますが、そのような組織運営にはデメリットもあります
長尾さんの呼びかけで集まったプロジェクト結は、本業のある人たちが運営に関与しているため、何をするにしても熟議によって意思決定をしています。支援活動についても、多様なメンバーが多様なスキルを持ち寄ってい
プロジェクト結は、多様なプロボノスタッフによって運営されています。被災地に常駐する現地班の他に、普段仕事を持っているメンバーが、チームに分かれて自分のできることを、できるだけの範囲で作業をしています。
段はチームビルディングを仕事にしている長尾さん。多くの小学校は避難所になっていたため、学校を再開するために教室を復旧したり、夏になったら授業で使うプールの掃除をしたり、先生たちは教育の他にも雑用に追わ
普段はチームビルディングの仕事をしている長尾さん。彼の呼びかけで結成されたプロジェクト結は、チームの力で復興支援活動を進めています。主に取り組んでいることは、学校と子供の支援をテーマに、放課後の子ども
普段はチームビルディングを仕事にしている長尾さん。本業を持っている人たちが、それぞれに専門的なスキルを持ち寄って復興支援活動に取り組む、プロボノ集団「プロジェクト結」を設立しました。そこでは「やりたい
普段はチームビルディングを仕事にしている長尾さん。避難所になっていた知人の会社へ支援物資を提供したことから、被災地での復興支援活動は始まりました。物資を持参して石巻に来てから、知っている先生たちを訪ね
普段はチームビルディングをお仕事にしている長尾さんが、なぜ東日本大震災の復興支援活動を始めたのでしょうか。誰かに任せるのではなく、自分たちで、できることは自分たちで取り組む、そして、誰かを支えるための
普段はファシリテーターとして、企業や団体の目標達成のお手伝いを仕事にしている長尾さん。そんな彼が、なぜ東日本大震災の復興支援活動を始めたのでしょうか。講演は「スマートフォンは机の上に出して、積極的に使
東日本大震災の支援活動を終えてから、日本中を行脚して活動報告会を開催している河野さん。め組JAPANのミッションは「一人でも多くの人の心の中に希望の明かりをともすこと」です。ひとりひとりが助け合いを自
東日本大震災の支援活動を終えて、め組JAPANの活動報告で日本中を行脚している河野さん。石巻での支援活動に区切りをつけた、め組JAPANの子どもの遊び場づくり事業を引き継いだ「こども∞(むげんだい)感
東日本大震災の支援活動を終えて、日本中でめ組JAPANの活動報告会を開催している河野さん。石巻での支援活動に区切りをつけた、め組JAPANですが、これまでのプロジェクトを引き継いで活動をしている人もい
東日本大震災のあと、仮設住宅の支援や復興起業家の育成に10年間携わってきました。 現在は、現場で積み重ねてきた経験を「記録」として残し、次の世代へ伝える活動を続けています。 このサイトでは、復興ボランティア学の講座やフィールドワークの記録をまとめて公開しています。