ワークショップ・研修のご案内

復興ボランティア学ワークショップ

正解のない課題に向き合い、
多様な立場をふまえて考え、行動する力を育てる実践型研修です。

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目的に応じて、関連ページもご確認ください

復興ボランティア学ワークショップで参加者が対話しながら課題を整理している様子
復興の経験を素材に、対話を通して複雑な課題を自分ごととして考えるワークショップです。

災害時には、組織の課題や地域の課題が一気に表面化します。そこでは、情報が足りないなかで判断し、異なる立場の人と対話しながら、現実的な一歩を組み立てていく力が問われます。復興ボランティア学ワークショップは、復興の現場で積み重ねられてきた経験を素材に、複雑な課題を構造的に捉え、未来から逆算して行動を設計する力を育てるプログラムです。

知識はあるのに、なぜ現場で動けないのか

多くの研修や授業は、知識の理解で終わります。しかし、実際の現場で必要なのは、正解のない状況で考え、他者と対話し、限られた情報のなかで意思決定する力です。このワークショップでは、復興の経験を「過去の話」として聞くのではなく、いま自分たちの組織や地域で起こりうる課題として捉え直します。

このような課題を抱える組織に適しています

企業研修で

知識は身についているのに、現場で意思決定できない。管理職や次世代リーダーに、正解のない状況で考え、動く力を育てたい。

学校教育で

探究学習が調べ学習で終わってしまう。社会課題を自分ごととして捉え、対話しながら行動につなげる学びに変えたい。

自治体・地域団体で

防災や地域づくりを、啓発で終わらせたくない。住民や職員が、地域課題を見つけ、未来に向けた行動を考える場をつくりたい。

参加者がグループで対話しながら付箋や資料を使って考えている様子

このプログラムの特徴

復興の全体像を俯瞰する

一人の体験談で終わらせるのではなく、多様な復興関係者の実践知をもとに、支援の全体像と課題の構造を捉えます。

対話によって視点を広げる

一方的な講義ではなく、参加者同士の対話を通して、自分とは異なる立場や見方に触れながら理解を深めます。

行動設計まで落とし込む

学んで終わるのではなく、未来思考で課題解決のアクションを構築し、自分の現場での実践につなげます。

復興ボランティア学ワークショップの全体構造を説明する図解
ワークショップの全体像。インプット、対話、アクション設計を通して、学びを現場での行動につなげます。

教育・研修での活用イメージを確認したい方へ

学校・大学・行政・NPO・企業研修でどのように活用できるかは、教育・研修での利用ページに整理しています。

教育・研修での利用について見る

参加者に起きた変化

視点が広がる

「一つの正解ではなく、多様な立場から考えることが大切だと気づいた」という声が複数寄せられています。参加者は、復興を単一の出来事ではなく、地域・人・組織が関わる複雑な課題として捉え直します。

自分ごとになる

復興を「遠い被災地の話」として聞くのではなく、自分の地域、自分の組織、自分の行動に引き寄せて考える変化が生まれます。

行動につながる

「自分に何ができるかを考えた」「今後の活動に活かしたい」という声に見られるように、理解だけで終わらず、次の行動を考える状態へ進みます。

導入事例として見える成果

CASE 1

教育機関向け
知識で終わる学びから、行動につながる学びへ

社会課題について学んでいても、それを自分の問題として捉えられない学生は少なくありません。ワークショップでは、復興の実践知をもとに、立場の違う人と対話しながら課題を捉え直します。その結果、「自分の考えを持つこと」「他者の意見を聞くこと」「自分にできることを考えること」へ学びが移行します。

CASE 2

企業・団体向け
考えられない組織から、対話で動ける組織へ

組織では、知識があっても現場で判断できない、意見が出てもまとまらないという課題が起こります。このワークショップでは、情報を整理し、多様な意見を共有し、課題を再定義するプロセスを体験します。参加者は「考えを言語化する」「他者の視点を取り入れる」「行動に落とす」力を身につけます。

受講によって期待できる変化

BEFORE

社会課題や地域課題を学んでも、知識の理解にとどまり、自分が何をすればよいかまでは見えてこない。

AFTER

複雑な課題を構造的に捉え、多様な立場をふまえて考えたうえで、自分の現場に引き寄せた行動設計ができるようになる。

付箋や模造紙を使って課題を整理しているワークの様子

プログラムの流れ

STEP 1

インプット

加速学習を用いて、復興支援の全体像と現場の課題を短時間で共有します。

STEP 2

ダイアログ

対話を通して、多様な立場や視点から復興と地域課題を考えます。

STEP 3

アクション設計

未来から逆算し、自分たちの現場で実践できるアクションを組み立てます。

復興ボランティア学ワークショップの会場全体で複数のグループが活動している様子

実績

開催地域

全国各地

累計受講者

1,700名以上

満足度

平均9点以上

導入対象

企業研修、管理職研修、次世代リーダー育成、探究学習、キャリア教育、地域づくり研修、防災・減災プログラムなど、目的に応じて設計可能です。

料金の目安

基本プログラム(約3時間)
30万円〜50万円(税別)

半日〜1日研修
50万円〜100万円(税別)

継続導入・カスタマイズ
内容に応じてご提案

実施形式、対象人数、目的に応じて最適な内容をご提案します。

導入をご検討の方へ

目的や対象に応じて、企業研修向け、学校向け、地域団体向けに内容を調整できます。まずは現状の課題整理だけでもご相談ください。

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研修内容、実施方法、対象人数、日程などを確認のうえご案内します。

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