与える災害支援から、ともに生きる復興支援へ──JENの思想
被災者と共に考え、共に動く。JENが示した「共感的支援」のあり方を掘り下げる。
東日本大震災・被災地の記録を未来へ
現場の記録と支援のリアルを伝えるカテゴリーです。
被災者と共に考え、共に動く。JENが示した「共感的支援」のあり方を掘り下げる。
阪神・淡路の経験を胸に石巻で支援を続けた魚谷浩さん。「線を引かない支援」が生んだ関係の力と、蛤浜での再生の物語。支援を「特別な行為」から「日常の文化」へ還す実践を描く。
震災直後の石巻で生まれたネットワーク型支援の記録を、教育の視点から再構成。中川政治さんが語った「受け止める器」の思想を、協働・PBL・地域づくりの教材として読み解く。特別な支援を、日常の習慣へ。
東日本大震災から2年目の石巻で行われた「復興ボランティア学」2013年シリーズの記録です。ここでは、登壇いただいた15の団体ごとに、当時の記録をたどることができます。
東日本大震災によって多くの住民が車を失った石巻で、日本カーシェアリング協会を立ち上げた吉澤さん。誰も思いつかなかったコミュニティ型カーシェアリングのひな形を、被災地で作り上げました。なぜそんな斬新なこ
東日本大震災によって多くの住民が車を失った石巻で、カーシェアリングを展開している吉澤さん。次の展開として、電気自動車の利用実験を始めました。カーシェアに使うだけでなく、災害時の非常用電源として使う予定
東日本大震災によって多くの住民が車を失った石巻で、カーシェアリング活動を展開している吉澤さん。車をどんどん届けていく中で、活動も多様化していきました。しかし、本来の目的はあくまでも「ひな形」をつくるこ
東日本大震災によって多くの住民が車を失った石巻で、カーシェアリングを展開している吉澤さん。活動が広がるにつれて、大学生とのタイアップも始まりまりました。メインキャラクターのデザインや自動車の整備など、
東日本大震災によって多くの住民が車を失った石巻で、カーシェアリング活動を始めた吉澤さん。2カ月以上かけて行政との折衝を終えて、本格的にカーシェアリングの展開を始めます。やがて、カーシェアリングをしてい
東日本大震災によって多くの住民が車を失った石巻で、カーシェアリング活動を始めた吉澤さん。車の提供先が決まって、テスト的な取り組みが石巻の仮設住宅で始まりました。テストをしながら様々な取り決めを、警察や
東日本大震災によって多くの住民が車を失った石巻で、カーシェアリング活動を始めた吉澤さん。大阪での車集めは、ぽつぽつと成果がでてきました。次は手に入れた車の受け入れ先を探すことが課題です、そこで、石巻の
東日本大震災から1カ月後に石巻で活動を始めた関西出身の吉澤さん。石巻の仮設住宅でカーシェアリングの活動を始めたきっかけは、山田バウさんからの一言でした。カーシェアリングを始めるには車が必要です。そこで
東日本大震災のあと、仮設住宅の支援や復興起業家の育成に10年間携わってきました。 現在は、現場で積み重ねてきた経験を「記録」として残し、次の世代へ伝える活動を続けています。 このサイトでは、復興ボランティア学の講座やフィールドワークの記録をまとめて公開しています。