地域の現場で学生と住民が資料を囲み対話している様子
現場の記録を、学びに変える

復興の記録を、教育と研修の現場へ

復興ボランティア学では、被災地での支援活動や調査の記録を、教育・防災・地域づくりの現場で活用できる教材として公開しています。現場の経験を「読むための記録」で終わらせず、授業、研修、探究学習、ワークショップで再利用できる学びへと変えていくことを目指しています。

利用を相談する

このページで分かること

  • どのような授業・研修で活用できるか
  • 活用することで何が得られるか
  • 利用時の基本ルール
  • 問い合わせや連携の進め方

なぜ、記録を教材にするのか

復興ボランティア学が大切にしているのは、東日本大震災をきっかけに生まれた「人と人の関わりの記録」を、次の世代の学びへとつなげることです。

災害の経験は、出来事だけを知っても十分には学べません。現場で何が起き、誰がどう判断し、どのような葛藤や工夫があったのか。その過程に触れることで、はじめて防災・支援・地域づくりを自分ごととして考えられるようになります。

このサイトに蓄積している記録は、単なる資料ではありません。探究の入口になり、対話の素材になり、実務を見直す鏡にもなるものです。

このような場面で活用できます

学校教育

高校・大学の防災教育、地域探究、総合的な学習・探究の時間での教材として活用できます。正解のない問いに向き合いながら、地域と社会を考える授業づくりに適しています。

行政研修

自治体職員研修や地域防災リーダー育成講座において、制度だけでは見えない現場の意思決定や連携の課題を学ぶ事例素材として使えます。

NPO・企業研修

社会貢献、地域連携、ボランティア、CSR・CSVに関する社内研修やワークショップで活用できます。組織として地域とどう関わるかを考える材料になります。

市民講座・地域学習会

地域学習会、防災セミナー、住民向けワークショップなどで共有教材として使えます。過去の被災地の経験から、自分たちの地域の備えを考えるきっかけになります。

ワークショップで参加者が対話しながら記入している様子

記録を読むだけで終わらせず、対話や記述を通じて自分ごととして考える学びへ展開できます。

活用すると、何が得られるのか

現場のリアリティに触れられる

制度や理論だけでは見えない、人の判断や迷い、現場の工夫を具体的に学べます。

探究的な対話が生まれる

答えを教える教材ではなく、問いを立て、考え、話し合うための素材として機能します。

防災を“自分ごと”にできる

遠い災害の話ではなく、自分の地域、自分の仕事、自分の役割として考える入口になります。

大人数の研修会場で参加者が手を挙げながら学んでいる様子

学校だけでなく、行政研修、企業研修、地域ワークショップなど、規模の異なる場にも応用できます。

利用ガイドライン

  • 当サイトの記事・資料は、非営利目的であれば引用・配布可能です。
  • 出典を明記してください。
    例:「出典:復興ボランティア学 https://fukkouv.com/」
  • 転載・再配布・営利利用をご希望の際は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

ご相談・連携について

授業、研修、講演、ワークショップでの利用をご検討の方は、お問い合わせフォームからご相談ください。活用目的に応じて、適した記録の選び方や使い方をご案内します。

共同研究、講演依頼、教育連携のご相談にも対応しています。

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