2014年度 復興ボランティア学アーカイブ

記録を読む

復興の先に見えてきた、新しい課題

東日本大震災から3年。被災地では瓦礫の撤去が進み、仮設住宅での生活も少しずつ日常になりつつありました。しかし、復興が進むほど新たな課題も見えてきます。

高齢者の孤立。子どもたちの居場所。地域コミュニティの再生。移動手段の確保。若者の流出。海の環境など。

2014年度の復興ボランティア学では、そうした課題の最前線で活動していた実践者たちを招き、それぞれの現場で何が起きていたのかを伺いました。

このページでは、その記録を年度アーカイブとして公開しています。


講演アーカイブ一覧

第2回(2014年4月22日)石巻市社会福祉協議会

震災直後、全国から集まったボランティアを受け入れた石巻最大の災害ボランティアセンター。復興支援の最前線で何が起きていたのかを記録しています。

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第3回(2014年4月29日)ピースボート災害ボランティアセンター

登壇者:小林深吾さん

全国から被災地へ向かったボランティアたち。なぜ人は被災地へ向かったのか。支援する側から見た震災の記録です。

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第5回(2014年5月20日)つむぎや

登壇者:友廣裕一さん

仮設住宅や地域の中で、人と人が再びつながる場をつくる。地域コミュニティ再生の実践を記録しています。

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第6回(2014年5月27日)NPO法人こども∞感ぱにー

登壇者:田中雅子さん

子どもが子どもらしく育つ環境を守る。震災後の地域における子ども支援の実践です。

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第7回(2014年6月3日)一般社団法人りぷらす

登壇者:橋本大吾さん

理学療法士の視点から取り組む健康支援。仮設住宅や地域で暮らし続けるための支援を語ります。

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第8回(2014年6月10日)一般社団法人イトナブ石巻

登壇者:古山隆幸さん

面白い大人との出会いが若者の未来を変える。IT教育と地域づくりを通した若者支援の実践です。

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第9回(2014年6月17日)学生による復興支援の取り組み

地域活動やボランティア活動を通して学生たちは何を学んだのか。復興ボランティア学での学びの成果を発表した記録です。

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第11回(2014年7月1日)一般社団法人キャンナス東北

登壇者:山田葉子さん

被災当事者として経験した避難所生活。そして支援する側へ。震災の記憶と復興の歩みを語ります。

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第11回(2014年7月1日)宮城ダイビングサービス High Bridge/石巻海さくら

登壇者:高橋正祥さん

海底に残された震災の痕跡。行方不明者捜索。海洋環境の再生。海の中から見た復興を記録しています。

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第12回(2014年7月8日)高校生がつくる いしのまきカフェ「かぎかっこ」

登壇者:神澤祐輔さん

高校生が運営する地域カフェ。若者が地域と出会い、挑戦する場づくりの記録です。

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第13回(2014年7月15日)NPO法人移動支援Rera

登壇者:村島弘子さん

移動できないことは、社会とのつながりを失うこと。高齢者や障害者の移動支援を通して見えてきた地域課題を語ります。

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第14回(2014年7月22日)NPO法人にじいろクレヨン

登壇者:柴田滋紀さん

避難所や仮設住宅で過ごした子どもたち。遊び場と居場所づくりを通して見えてきた子どもの姿を記録しています。

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2014年度を振り返って

2014年度の復興ボランティア学を振り返ると、そこには「復旧」ではなく「暮らし」があります。
どの講演も、人が地域で暮らし続けるために必要なものは何かを問い続けていました。震災から年月が経った今だからこそ、これらの記録は単なる活動報告ではなく、地域と人との関わりを考えるための学びとして読み継がれていくものです。

復興ボランティア学は、民間による復興支援活動の実践と足跡を記録するアーカイブです。ここに残された言葉が、これからの地域づくりや防災、教育を考えるきっかけになれば幸いです。

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