9.わが家の災害時を想定して準備しよう
最終回は災害備蓄とわが家の災害対応についてです。災害備蓄の食料は、使いながら補充するローリングストックという方法を紹介しています。そして、最後にこれまでにまとめてきた「わが家の災害対応」について、この
最終回は災害備蓄とわが家の災害対応についてです。災害備蓄の食料は、使いながら補充するローリングストックという方法を紹介しています。そして、最後にこれまでにまとめてきた「わが家の災害対応」について、この
今回は避難所に関する話題と家族との連絡方法についてです。避難所の運営は誰がしているのかは、実際に体験した人にしか分かりません。実は避難所では被災者であっても、自分たちのことは自分たちで決めて運営するの
今回は、イメージしたことをグループで共有し、疑問点を明らかにしていきます。最初の質問は「避難所からいつ帰宅すればいいのか」。そもそも避難所へいくべきなのか、そうでないのかひとつ取り上げても、一人で想像
わが家の災害対応ワークショップもここからが本番です。ここまで自宅、家族、地域について検討してきました。次は被災した状況を想像して、その時、何が起きて、それにどう対応をしたらいいのかを考えます。震災が起
東日本大震災の発災から日を置かずして、ピースボートの災害支援は始まりました。避難の運営、ガレキの撤去、炊き出し、仮設住宅支援、生業の再生など、目の前にある課題を全国から集めたボランティアによって取り組
今回は自分の「地域を知る」ことについて考えていきます。災害が起きたときに、自分はどこへ避難したら良いのか、あらかじめ地域の避難場所を知っておく必要があります。さらに、意外と知らない避難所の種類について
Part3は建物としての自宅について知ることでした。今回は災害が起きた時を想定して、自宅の中で身の安全を確保するためには、何をしたらいいのか考えます。
東日本大震災直後からピースボート災害ボランティアセンターは支援活動を続けています。2013年に引き続き、2014年も代表理事の小林深吾さんに登壇していただきました。今回のテーマは「我が家の災害対応」ワ
「わが家の災害対応ワークショップ」というテーマで、ピースボート災害ボランティアセンターの小林深吾さんからのお話しです。みなさんは自分以外の家族の普段の行動や、持病があるとか、服用している薬は何かとか、
東日本大震災直後からピースボート災害ボランティアセンターは支援活動を続けています。2013年に引き続き、2014年も代表理事の小林深吾さんに登壇していただきました。今回のテーマは「我が家の災害対応」ワ
2013年6月18日「復興ボランティア学」は、ピースボート災害ボランティアセンター代表の小林深吾さんに登壇頂きました。ピースボートは国際交流を目的としていますが、東日本大震災では緊急期だけでなく復興期
東日本大震災後、石巻へ派遣され災害復興活動に従事したピースボートの小林さん。復興とは人生の再構築の過程で、重要他者との出会いが重要な意味を持つそうです。復興に限らず、他者との出会いは人生を豊かにする方
東日本大震災の仮設住宅支援や復興起業家育成に10年間携わってきました。現在は震災復興に関する講座やワークショップを実施しています。ここでは、復興ボランティア学講座の記録をまとめて公開しています。