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	<title>災害ボランティア &#8211; 復興ボランティア学</title>
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	<description>東日本大震災・被災地の記録を未来へ</description>
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	<title>災害ボランティア &#8211; 復興ボランティア学</title>
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		<title>2.石巻に定住する災害ボランティアたち（2013年オンザロード）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[やっさん]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 27 Sep 2021 23:00:04 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[2013年]]></category>
		<category><![CDATA[On the Road]]></category>
		<category><![CDATA[災害ボランティア]]></category>
		<category><![CDATA[魚谷浩]]></category>
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					<description><![CDATA[東日本大震災で、On the Roadの災害ボランティアとして活躍した魚谷さん。実は、この団体の活動に参加したボランティアには、石巻に定住する人が多いそうです。魚谷さん自身も石巻に住民票を移していますが、なぜそんなに移住者が多いのでしょうか。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading styled_h2">2013年5月7日 On the Road 魚谷浩 Part2</h2>



<p class="well2 wp-block-paragraph">東日本大震災で、On the Roadの災害ボランティアとして活躍した魚谷さん。実は、この団体の活動に参加したボランティアには、石巻に定住する人が多いそうです。魚谷さん自身も石巻に住民票を移していますが、なぜそんなに移住者が多いのでしょうか。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><span style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-vivid-red-color">※動画はありません。書き起こし文章のみです。</span></p>



<h3 class="wp-block-heading styled_h3">なぜか「Iターン」移住者が多いんです</h3>



<p class="wp-block-paragraph">実はこのオンザロードという団体、すごくおもしろいんです。先ほど延べ人数で3万人弱のボランティア、延べなので実数では、おそらく数千人になってくると思うんですが、その何人かのうち、いま30人が石巻の住民か、Iターン者として石巻で生活しています。これちょっと、この団体の特徴的なところなんですが。僕の把握する中では、今回災害で関わった団体の中で、比較的居住者が多い団体だと思っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その理由は何かというと、オンザロードの説明させていただいたときにもあったんですが、僕たち災害ボランティアに関しては、本当に初心者だったんです。だからオンザロードというのは、被災者の方と接するときに、ライン（注、境界）がなかった。</p>



<p class="wp-block-paragraph">たとえば、僕たちを一緒に石巻で活動していた別の団体なんかは、ある程度災害ボランティアに関しての知識があったので、関わり方にラインを引いて、それ以上踏み込まないようにっていうルールがあったと聞いたことがありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕たち本当に初心者だけの団体だったので、そういうことも知らずに、ズカズカおじゃましまーすって、入っていったんです。気づけば、その町の人たちと物々交換をさせていただけるような仲になっていて、少しおしょうゆが足りないと、おしょうゆを貸してくださいとかって、本当に言えたりする仲なんです。そういう腹を割ったつきあいかたができたのがきっかけで、いま30人ほどの移住者がいるのではないかと思っています。</p>



<h3 class="wp-block-heading styled_h3">仲間たちが石巻で次々と「起業」しています</h3>



<p class="wp-block-paragraph">その移住者の中で、僕は期間限定でおでんをやっていたのですが、先ほどオンザロードの活動をきっかけに、被災した大漁旗と出会った僕の友達は、つい先日、5月3日に、この大漁旗をリメイクして、服飾なんかに変えるお店をオープンしました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これも中央にあるんですが、すごくおしゃれで個性的で、しかもブランド価値のある商品になっているんです。お店のかたちもすごく変わったお店なので、ぜひ皆さんに足を運んでいただいて、買わなくても、そこの商品を見て、伝えていください。本当に純石巻産のブランドだと思っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">あと、もう一人友達は、銀座で腕を磨いていた経験があったので、もともと持っていた腕を活かして、これも中央2丁目で、つい先日、4月26日に、自分のお店をオープンしました。「四季菜食　いまむら」というお店です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そちらも本当に、料理は一級品です。僕も料理をやっていたので、すごく感じる部分があるのですが、石巻は本当に食材の宝庫です。料理をやっていて、楽しくてしょうがないので、これからもいろんな料理を提供していきたいから、彼は石巻に住むことを決意しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それ以外にも本当に30人近くの団体を経た仲間がいるということは、非常に心強くて、活動をやるにしても、その仲間の手助けがあります。もちろん移住者だけのコミュニティではなくて、そこには石巻の方も関わっていて、それぞれの仲間をつないでいるような状況です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">なので、ちょっと変な、石巻人っぽくない人が住んでいるなと思ったら、元オンザロードだと思ってください。なんかそういった傾向もありますね。</p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>1.ボランティアだった私が石巻に定住したわけ（2013年オンザロード）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[やっさん]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 26 Sep 2021 23:00:16 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[2013年]]></category>
		<category><![CDATA[On the Road]]></category>
		<category><![CDATA[災害ボランティア]]></category>
		<category><![CDATA[魚谷浩]]></category>
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					<description><![CDATA[東日本大震災の一般ボランティアとして、2週間の予定でOn the Roadの災害ボランティアに参加した魚谷さん。ところが半年後には住民票を移して石巻に定住しています。なぜ魚谷さんは石巻に残ったのか、お話しはそこから始まります。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading styled_h2">2013年5月7日 On the Road 魚谷浩 Part1</h2>



<p class="well2 wp-block-paragraph">東日本大震災の一般ボランティアとして、2週間の予定でOn the Roadの災害ボランティアに参加した魚谷さん。ところが半年後には住民票を移して石巻に定住しています。なぜ魚谷さんは石巻に残ったのか、お話しはそこから始まります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><span style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-vivid-red-color">※動画はありません。書き起こし文章のみです。</span></p>



<h3 class="wp-block-heading styled_h3">最初は2週間で神戸へ帰るつもりでした</h3>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<p class="wp-block-paragraph">皆さん、こんにちは。魚谷浩と申します。僕は兵庫県神戸市で生まれ育ちまして、2年前に石巻に入りました。災害ボランティアをきっかけに、石巻にたずさわることになったんですが、石巻に入ってから半年後、12月に住民票を移して、石巻で住むことを決意しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その時から、だんだん僕の中で、ボランティアとは何かとか、自分のふるさとに対する思いだったりとか、これから皆さんのふるさとになるところだったりっていうことに対して、すごく疑問を感じたり、また熱い思いを持って接していきたいなということを感じました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">なので、今日のテーマで、「阪神大震災と東日本大震災から学んだ郷土愛」ということで、僕が今まで石巻に入ってから、現在に至るまで、一体何をしてきたかということを、一時間ぐらいまとめてお伝えできたらなと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私は、2年前にNPO法人オンザロードという団体の一般ボランティアとして、石巻に入りました。一般ボランティアで来たというのは、最初、僕は2週間で、災害ボランティアを終えて、石巻を離れる予定をしていたからです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ところが、災害ボランティアに関わることによって使命感にかられ、石巻に残ることを決意したんです。それが5月の頭ぐらいでした。そこから災害支援活動をやるにあたって、いろんな方と出会って、団体を出てからも、今の生活をしているわけなんです。</p>
</div></div>



<h3 class="wp-block-heading styled_h3">On the Roadの災害支援</h3>



<p class="wp-block-paragraph">まず、僕が石巻に入ったきっかけになったNPO法人オンザロードについて、少し紹介させていただきたいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">オンザロードは、もともと災害ボランティアとしての機能を持たないNPOでした。主に海外の貧しい国で、学校をつくる活動をしていました。代表の高橋歩というのがいまして、高橋が今回の災害をきっかけに、自分のところのNPOを使って、人をたくさん送りこめないかということで、石巻にベースを構えることになりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最初は僕たち、大崎市の田尻のあたりの野原でキャンプをしながら、1時間かけて石巻に毎日通っていましたが、石巻にベースを構えたことで、最終的に延べ人数で3万人弱のボランティアに関わっていただくことができました。</p>



<h3 class="wp-block-heading styled_h3">僕が石巻に残って活動を続けた理由</h3>



<p class="wp-block-paragraph">僕はなんでこのオンザロードに残ることになったかというと、まずきっかけになったのが、このオンザロードの活動の中でも、けっこう軸になった店舗再生班というのがありました。被災した店舗を早く再開できるようにということで、人海戦術でお手伝いできることをサポートさせてもらったんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕は石巻に来るまで、ずっと飲食関係の仕事をしていまして、すごく店舗の再生に興味がありました。なので、その班長に立候補させていただいて、石巻に残ることにしました。そのうちオンザロードでの活動をする中で、3カ月後に現地の責任者となって、1年間、現場を任せていただくことができました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">オンザロードという団体は、いまも石巻で活動してます。たまに僕が辞めてから「オンザロードさん、もういなくなったんですか？」って聞かれます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当初はガテン系のメンバーの集まりだったんですけど、今は知的なメンバーが残って、ヤフーさんと提携して、石巻元気商店で、石巻の特産物を全国に販路を広げて、売れるようにするシステムをつくっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">あとはカルチャースクールのような感じで、写真教室をたまにやったりなんかしているので、オンザロードの活動を耳にしたり、見たりしたときは、一声かけていただけたらなと思います。</p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>8.自分ごとで考えて、行動するには（2013年 JEN）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[やっさん]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 16 Feb 2021 22:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[2013年]]></category>
		<category><![CDATA[JEN]]></category>
		<category><![CDATA[復興支援]]></category>
		<category><![CDATA[東日本大震災]]></category>
		<category><![CDATA[災害ボランティア]]></category>
		<category><![CDATA[西村真由美]]></category>
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					<description><![CDATA[東日本大震災の復興支援のため、JENの職員として石巻に常駐していた西村さん。話を終えるにあたって、受講者へいまの石巻のために「自分ができること」という問いが出されました。なお、講義の最後にボランティアなどの募集案内がありますが、現在は募集していません。当時の雰囲気を知ってもらうために編集でカットせず、あえて残してあることをご承知おきください。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading styled_h2">2013年5月14日 JEN 西村真由美 Part8</h2>



<p class="well2 wp-block-paragraph"><meta charset="utf-8">東日本大震災の復興支援のため、JENの職員として石巻に常駐していた西村さん。話を終えるにあたって、受講者へいまの石巻のために「自分ができること」という問いが出されました。なお、講義の最後に短期ボランティアやインターンの募集案内がありますが、もちろん現在は募集していません。当時の雰囲気を知ってもらうために編集でカットせず、あえて残してあることをご承知おきください。</p>



<h3 class="wp-block-heading styled_h3">この状況で、自分ができることを考えてください</h3>


<div class="wp-block-image is-style-default">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img data-recalc-dims="1" fetchpriority="high" decoding="async" src="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/02/FV130514-4-8a2.png?resize=512%2C288&#038;ssl=1" alt="フロアからの発表" class="wp-image-2692" style="width:512px;height:288px" width="512" height="288" srcset="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/02/FV130514-4-8a2.png?resize=1024%2C576&amp;ssl=1 1024w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/02/FV130514-4-8a2.png?resize=300%2C169&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/02/FV130514-4-8a2.png?resize=768%2C432&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/02/FV130514-4-8a2.png?w=1280&amp;ssl=1 1280w" sizes="(max-width: 512px) 100vw, 512px" /></figure>
</div>


<p class="wp-block-paragraph">最後に一つだけ、皆さんに考える時間を持って頂きたいなと思います。もう1回さっきのグループになってください。考えていただきたいのは一個だけです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最初は大学生にできることを考えてもらったんですけど、今の石巻の状況を踏まえて、最後は皆さん自身にできること、つまり自分ができることは何かということを一個だけでもいいので考えていただければなと思います。5分ぐらい時間を取りますので、よろしくお願いします。最後にまた何人か発表していただければなと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">（話し合いが終わって）皆さんに話した結果を共有してもいいよという方は手を上げてください。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-style-default is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p class="wp-block-paragraph">（学生）ここで話し合ったことは、私の他3人が同じゼミで震災関係の活動で、支援活動をすごい積極的にやっているゼミだったんですけど、みんなそれぞれ、やってることが違ってました。子供支援とか、仮設住宅の支援とか、今までやってきたことを、これからも継続してやっていくというのがでました。私の場合は、教育支援、学習支援をやっていたので、今後も子供たちのために、子供支援という形でやっていきたいなっていうの共有しました。</p>
</blockquote>



<p class="wp-block-paragraph">ありがとうございます。すでに取り組まれてる活動があるということで素晴らしいなと思います。他に共有してもいいよという方いらっしゃったら挙手をお願いします。ありがとうございます。お願いします。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-style-default is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p class="wp-block-paragraph">（学生）私はゼミ活動や、ワンセグという活動地域の情報や魅力を伝える活動をやっています。それらを通して地域の情報や魅力を伝えることを今後もしていきたいなと思います。あと今後は小さいところで買い物して、沿岸部に行って現場を知って、再発見して、それをどう伝えるべきかを考えていければなと思います。</p>
</blockquote>



<p class="wp-block-paragraph">ありがとうございます。伝えるっていうことは本当に必要なことなのでぜひ頑張っていただきたいなって思いました。ありがとうございます。最後にもしよかったら社会人の方でどなたか発表していただけたら、学生の皆さんの参考になるんじゃないかなと思うんですが。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-style-default is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p class="wp-block-paragraph">（社会人）自分にできることって、私自身も4月から石巻に来たばっかりなので、石巻を知ることが非常に大事ではないかと思ってます。その地域がどういうものなのかとか、そういった地域の社会資源を知らないと、今後自分で何をしていいのかわからないと思います。以上です。</p>
</blockquote>



<p class="wp-block-paragraph">どうもありがとうございました。皆さんご協力ありがとうございます。最後に<br>JENが皆さんに提供できる場としてこういうことがあるよということで紹介したいと思います。一歩を踏み出すきっかけになればいいなと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading styled_h3">積極的にボランティアに参加してください</h3>


<div class="wp-block-image is-style-default">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img data-recalc-dims="1" decoding="async" src="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-8b.png?resize=512%2C288&#038;ssl=1" alt="JENのボランティアプログラム" class="wp-image-2690" style="width:512px;height:288px" width="512" height="288" srcset="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-8b.png?resize=1024%2C576&amp;ssl=1 1024w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-8b.png?resize=300%2C169&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-8b.png?resize=768%2C432&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-8b.png?w=1280&amp;ssl=1 1280w" sizes="(max-width: 512px) 100vw, 512px" /></figure>
</div>


<p class="wp-block-paragraph">まずはお気軽に参加できるものとして、短期ボランティアがあります。毎週木金土日で、ボランティア活動を受け付けております。詳しくは、こちら黄色い小さな冊子に載っています。裏表紙を見ていただいて、詳しくはこちらのホームページをご覧くださいっていうところがあります。このホームページに毎週の活動内容とか、受付状況、あとは申し込みのフォーマットを載せております。ここまでいけば、すぐ申し込みまでできる流れになってます。ぜひ1回、お気軽に参加いただければいいかなと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">二つ目です。こちら学生の皆さん限定になってしまいます。インターンいうことで受付たいなと思ってます。一番ありがたいのは、フルタイムで一週間と書いてありますが、2週間とか、3週間とか、夏休みなどに、参加していただけると非常に助かります。45時間で2単位でしたっけ。なのでフルタイムだと6日間の計算になります。なので6日間参加していただければ、2単位がもらえると思います。また、平日の週3日以上で、2週間以上というところ。これは半日であっても、1日であっても大丈夫です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">三つ目は、土日だけで三日、三週間以上以上のボランティアです。以上3つ、提案として用意してきましたので興味のある方は石巻事務所までお問い合わせいただければと思います。一応面接をさせて頂きますので、履歴書とか、あの志望動機とか、書いていただくようにはなるんですけれども、是非皆さんの助けを必要としてますので、積極的にご参加いただければ大変嬉しいです。以上になります。ありがとうございました。（終わり）</p>



<p class="wp-block-paragraph"><span style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-vivid-red-color"><strong>※2021年現在、石巻におけるJENの事業は終了しています。</strong></span></p>



<h2 class="wp-block-heading styled_h2">  動画Part8 （JEN 西村真由美）</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="8.自分ごとに考えて、行動するには（2013年JEN西村真由美Part8）" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/ddTgkiv-SEQ?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div><figcaption class="wp-element-caption">2013年復興ボランティア学 第4回JEN西村真由美Part8</figcaption></figure>
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		<title>7.「楽しさ」が支援継続の原動力になる（2013年 JEN）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[やっさん]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 16 Feb 2021 11:13:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[2013年]]></category>
		<category><![CDATA[JEN]]></category>
		<category><![CDATA[復興支援]]></category>
		<category><![CDATA[東日本大震災]]></category>
		<category><![CDATA[災害ボランティア]]></category>
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					<description><![CDATA[東日本大震災の復興支援のため、JENの職員として石巻に常駐していた西村さん。JENが運営するコミュニティカフェでは、外部から来るボランティアも受け入れていました。ある大学のボランティアサークルは、２年以上継続して東京から石巻へと毎週通ってきていました。そこまで継続できたのは使命感ではなくて、活動そのものに「楽しさ」があったからでした。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h3 class="wp-block-heading styled_h2">2013年5月14日 JEN 西村真由美 Part7</h3>



<p class="well2 wp-block-paragraph">東日本大震災の復興支援のため、JENの職員として石巻に常駐していた西村さん。JENが運営するコミュニティカフェでは、外部から来るボランティアも受け入れていました。ある大学のボランティアサークルは、２年以上継続して東京から石巻へと毎週通ってきていました。そこまで継続できたのは使命感ではなくて、活動そのものに「楽しさ」があったからでした。</p>



<h3 class="wp-block-heading styled_h3">ボランティアは根気よく続けることが大事です</h3>


<div class="wp-block-image is-style-default">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img data-recalc-dims="1" decoding="async" src="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-7a.png?resize=512%2C288&#038;ssl=1" alt="大学サークルによる支援活動" class="wp-image-2686" style="width:512px;height:288px" width="512" height="288" srcset="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-7a.png?resize=1024%2C576&amp;ssl=1 1024w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-7a.png?resize=300%2C169&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-7a.png?resize=768%2C432&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-7a.png?w=1280&amp;ssl=1 1280w" sizes="(max-width: 512px) 100vw, 512px" /></figure>
</div>


<p class="wp-block-paragraph">最後に大学生による活動を紹介したいと思います。石巻専修大学にも「ゆいまーる」さんというサークルがあって、協力してた時期もありました。ここで紹介するのは、東京外国語大学の東北復興支援隊というサークルの皆さんです。2011年の4月から2年以上、一緒に活動していただいています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">活動の場は主に、先ほどもご紹介した、コミュニティカフェの「なかやしきっさ」というこの建物です。最初はなかなか子供も集まってこなかったりしたのですが、本当に根気よく東京から毎週末通ってくれました。そのうち徐々に子供達も集まってくるようになりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2011年は夏休み、冬休み、春休みは毎日常駐してくれました。もちろん学生のメンバーは交代で入れ替わりながらです。留学生もいたりとかしました。外大の学生が少ない時期は、「<a href="../category/megumi_japan">め組JAPAN</a>」の方に応援にきていただいたこともありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">やはり、お子さん自身ももちろん喜ぶのですが、お母さんたちも喜んでくれます。というのも、あるお母さんから、震災後は、どうしても一番下の子にかかりきりになってしまって、上の子たちをなかなか見てあげられてなかったというのです。でもこうやって休みの日にお兄ちゃん、お姉ちゃん達が遊んでくれると、すごく助かりますと言葉をかけて頂きました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この活動の場になっていた「なかやしきっさ」ですが、先月（2013年4月）で取り壊しになることが決まりまして、これは最初から決まっていたことですが、お別れ会をした時の様子です。活動の拠点はなくなってしまったのですが、今度からは近くの釜小学校ですとか、青葉中学校とか、上釜会館とかを場所にして、月に1回、外大という特色を生かして留学生を連れてきて交流会をすることを計画しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2013年度も毎月一回活動にやってきてくれています。彼らは自分たちでニュースレター作っています。自分たちで助成金を申請して獲得したり、寄付金を募ったりして、活動資金としています。</p>



<h3 class="wp-block-heading styled_h3">楽しいからこそ続けられるのです</h3>


<div class="wp-block-image is-style-default">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img data-recalc-dims="1" decoding="async" src="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-7b.png?resize=512%2C288&#038;ssl=1" alt="西村真由美" class="wp-image-2687" style="width:512px;height:288px" width="512" height="288" srcset="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-7b.png?resize=1024%2C576&amp;ssl=1 1024w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-7b.png?resize=300%2C169&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-7b.png?resize=768%2C432&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-7b.png?w=1280&amp;ssl=1 1280w" sizes="(max-width: 512px) 100vw, 512px" /></figure>
</div>


<p class="wp-block-paragraph">このような活動してる大学生の話をすると、皆さん「えらいねぇ」とか「すごいねー」とか、何かいいことをするために自己犠牲を払ってるような印象を持たれるようです。しかし、彼らはそういう気持ちで通ってるわけじゃないんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">池谷集落に移住した女の子もそうなんですけど、その池谷の魅力にとことんハマって、池谷のことが好きで好きでしょうがなくって、通ってるうちに楽しくてしょうがなくって、最終的に移住までしたわけなんです。それと同じように通ってきてくれてる外大生も石巻で出会った人たちの笑顔がもう一度見たいとか、子供達と遊ぶのが本当に楽しいとか、そういう思いで通って来てくれています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">正義感とか、使命感とか、そういうのもあると思いますが、それだけで長続きはしないと思います。私もそうなんですけど、楽しいからこそ続けていられるというのが大きいなと思っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">こういう業界なので、資金を獲得するのかも苦労があって、緊急期の頃は今あるお金がなくなったらどうしようみたいな不安があったんです。それで大変だったと時期もあったんですけど、正しいことやり続けて、それをキチンとお金をもらってる先に報告をする。すると正しいことがちゃんと伝わって、来年も支援しましょうっていう話になる。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それが自信となって、必要なことであればお金はついてくると思ってます。いま、特にそういう時代になっていると思います。みなさんも現場にいらっしゃるので、現場でできることって多くあると思います。なので、必要なことをどんどん見つけ、てどんどん発信していって、それをどんどん実行できる、そうなったらいいなと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading styled_h2">動画 Part7（JEN 西村真由美）</h3>



<figure class="wp-block-embed aligncenter is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe loading="lazy" title="7.「楽しさ」が継続の原動力に（2013年JEN西村真由美）" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/J3C2CJnhjRw?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>
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		<title>6.「対話」と「交流」のまちづくりを目指して（2013年 JEN）</title>
		<link>https://fukkouv.com/volunteer/2013/2013_jen_nishimura_6/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[やっさん]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 16 Feb 2021 02:59:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[2013年]]></category>
		<category><![CDATA[JEN]]></category>
		<category><![CDATA[復興支援]]></category>
		<category><![CDATA[東日本大震災]]></category>
		<category><![CDATA[災害ボランティア]]></category>
		<category><![CDATA[西村真由美]]></category>
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					<description><![CDATA[東日本大震災の復興支援のため被災地へ派遣され、気がつけば石巻常駐職員になっていた西村さん。被災地では災害をきっかけとして、多くの住民が地域から出ていきました。JENは残された住民さんたちの間に立って、地域住民主導の解決策を考え対話の場を設けたり、被災した牡鹿半島の漁村をつないで交流と対話の場づくりをしたりしています。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading styled_h2">2013年5月14日 JEN 西村真由美 Part6</h2>



<p class="well2 wp-block-paragraph"><meta charset="utf-8">東日本大震災の復興支援のため被災地へ派遣され、気がつけば石巻常駐職員になっていた西村さん。被災地では災害をきっかけとして、多くの住民が地域から出ていきました。JENは残された住民さんたちの間に立って、地域住民主導の解決策を考え対話の場を設けたり、被災した牡鹿半島の漁村同士の交流と対話の場づくりをしたりしています。</p>



<h3 class="wp-block-heading styled_h3">住民主体の「まちづくり」に取り組んでいます</h3>


<div class="wp-block-image is-style-default">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img data-recalc-dims="1" decoding="async" src="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-6a.png?resize=512%2C288&#038;ssl=1" alt="JEN復興支援活動のスローガン" class="wp-image-2683" style="width:512px;height:288px" width="512" height="288" srcset="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-6a.png?resize=1024%2C576&amp;ssl=1 1024w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-6a.png?resize=300%2C169&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-6a.png?resize=768%2C432&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-6a.png?w=1280&amp;ssl=1 1280w" sizes="(max-width: 512px) 100vw, 512px" /></figure>
</div>


<p class="wp-block-paragraph">これからの活動ですが「暮らしやすい街・ずっと暮らしたい街」ということをスローガンに掲げて活動を展開してます。やはり大事なことは交流です。外部との交流というのは当然ですが、地域間の交流ももっと大事にしていきたいと思っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">例えば市内の鹿妻地区のお祭りに、牡鹿半島の東浜の漁師さんたちを呼んできて、このように魚を販売してもらったり。上釜地区の公園のお祭りに、これも牡鹿半島ですけど、佐須浜のお母さんたちを呼んできて、お店を出してもらったり。そういった地域間の交流も図ったりしています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">東浜地区の対話ワークショップでは、外部の方の視点が入ることで、改めて地域の魅力に気付くことが多かったようです。どうしても、これからは安心とか安全とか、いかに津波に備えるかとかを大事なポイントとして、地域づくりを進めていきたいなと思ってます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">住民だけではなく、その中に外部の有識者の方も交えて、アイデアを出していただく機会も設けたりしています。さっきから何回も出てますけど、対話を大事にしています。</p>



<h3 class="wp-block-heading styled_h3">「対話」で気持ち一つにして地域づくりに取り組んでいます</h3>


<div class="wp-block-image is-style-default">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img data-recalc-dims="1" decoding="async" src="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-6b.png?resize=512%2C288&#038;ssl=1" alt="対話の場づくり" class="wp-image-2682" style="width:512px;height:288px" width="512" height="288" srcset="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-6b.png?resize=1024%2C576&amp;ssl=1 1024w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-6b.png?resize=300%2C169&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-6b.png?resize=768%2C432&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-6b.png?w=1280&amp;ssl=1 1280w" sizes="(max-width: 512px) 100vw, 512px" /></figure>
</div>


<p class="wp-block-paragraph">仮設住宅でものづくりをしてるお母さんたちグループですけれども、最初は楽しくてやっていても、そのうちに気持ちがバラバラになることがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">あるお母さんは「こうやって作ってるだけで楽しい」といえば、別のお母さんは「もっと売りたい」みたいな話をしたりして、気持ちがバラバラになってしまった時がありました。そういう時にワークショップを行って、「もともと皆さん何で集まっているのですか」みたいな話から始まると、根本的なところは同じだったりします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その時のキーワード3はつあって、「出会い」「楽しい」「仲間」というのが共通していて、再度このように目的意識を共有することができました。最後には稼いでみんなで旅行に行こうという目的ができました。みんなで、どうなったら自分たちが幸せなのかということを突き詰めて考えたら、誰もが集まるだけで楽しいけれども、それが売れたらもっと楽しいよね、という話になりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">やはり、話し合う機会っていうのは大事だなと思っています。当たり前の事なんですけれども、地域の担い手は住民の皆さんですから、住民主体の地域づくりを大事にしています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">牡鹿半島の入り口にある佐須浜は、漁師さんたちが協力して、牡蠣小屋を実施していました。いまは牡蠣のシーズン終わったんですけど、いまは毎日、浜のお母さんたちの食堂で、お昼ご飯を提供しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この活動の目的は、人口が流出してしまっている佐須浜に、みんな戻ってきてほしいという気持ちがあって、そのためには浜にいる自分たちがまず楽しく暮らすためにしています。そうすることで、また戻ってきたいと思えるような浜をつくるため、この取り組みを続けています。</p>



<h2 class="wp-block-heading styled_h2"> 動画Part6（JEN 西村真由美）</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube aligncenter wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe loading="lazy" title="6.「対話」と「交流」のまちづくり（2013年JEN西村真由美）" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/z-hcNajIciI?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div><figcaption class="wp-element-caption">2013年復興ボランティア学 第4回JEN西村真由美Part6</figcaption></figure>
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		<title>5.被災地は20年後の日本を救う経験を提供している（2013年 JEN）</title>
		<link>https://fukkouv.com/volunteer/2013/2013_jen_nishimura_5/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[やっさん]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 15 Feb 2021 14:56:02 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[2013年]]></category>
		<category><![CDATA[JEN]]></category>
		<category><![CDATA[復興支援]]></category>
		<category><![CDATA[東日本大震災]]></category>
		<category><![CDATA[災害ボランティア]]></category>
		<category><![CDATA[西村真由美]]></category>
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					<description><![CDATA[東日本大震災の復興支援のため派遣され、気がつけば石巻常駐となっていた西村さん。JENでは東日本震災によって表面化した課題を整理し、解決に取り組んでいます。しかし、少子高齢化が進む日本では、20年後には各地で石巻と同様な問題が起こる可能性があります。ここでは１つの解決策として、中越地震後に過疎地の池谷集落でJENが実施した問題解決モデルについて言及しています。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading styled_h2">2013年5月14日 JEN 西村真由美 Part5</h2>



<p class="well2 wp-block-paragraph">東日本大震災の復興支援のため派遣され、気がつけば石巻常駐となっていた西村さん。JENでは東日本震災によって表面化した課題を整理し、解決に取り組んでいます。しかし、少子高齢化が進む日本では、20年後には各地で石巻と同様な問題が起こる可能性があります。ここでは１つの解決策として、中越地震後に過疎地の池谷集落で、JENが実施した問題解決モデルについて言及しています。</p>



<h3 class="wp-block-heading styled_h3">震災によって課題先進地域となった石巻</h3>


<div class="wp-block-image is-style-default">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img data-recalc-dims="1" decoding="async" src="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-5a.png?resize=512%2C288&#038;ssl=1" alt="牡鹿半島地域" class="wp-image-2675" style="width:512px;height:288px" width="512" height="288" srcset="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-5a.png?resize=1024%2C576&amp;ssl=1 1024w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-5a.png?resize=300%2C169&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-5a.png?resize=768%2C432&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-5a.png?w=1280&amp;ssl=1 1280w" sizes="(max-width: 512px) 100vw, 512px" /></figure>
</div>


<p class="wp-block-paragraph">進行中のプロジェクトということで、市街地沿岸地区、牡鹿半島、十三浜といったエリアを中心に活動してます。JENとして、下記のように石巻の課題を整理しています。</p>



<ol class="wp-block-list">
<li>人口減少</li>



<li>産業基盤の喪失（主要産業である漁業が解決的な被害）</li>



<li>安心して暮らせる環境（住宅・健康・教育等）の喪失</li>



<li>地域の交流助け合いの減少</li>
</ol>



<p class="wp-block-paragraph">これらは震災後に起こったり、震災を原因に起こったりした問題なんですが、一番大きなものは震災前から継続している「過疎化」です。それが石巻では震災をきっかけに、急速に進んでいるのであって、震災がなくても20年後、30年後には近い状態になっていたものと分析しています。そう考えると、今の石巻の状態は、20年後、30年後の日本の縮図であると思えます。日本はよく「課題先進国」といわれています。石巻が日本のモデルだとすれば、石巻の復興という取り組みが世界のモデルとなるのではと考えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">こちら市街地の様子ですが、上釜地区、鹿妻地区、黄金浜地区というところで支援をしています。けれども、下記に挙げたような問題があります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>多くの方が仮設住宅、<a href="https://www.mlit.go.jp/common/000232197.pdf" target="_blank" rel="noreferrer noopener">みなし仮設住宅</a>、親戚宅等での生活を続けている</li>



<li>自治会も十分に機能していない</li>



<li>高齢者の孤立、子供の教育環境の悪化、被災状況に違いによる住民の対立など、様々な問題の顕在化</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">あと仮設住宅ですね。皆さんご存知のように、こういった問題が挙げ得られると思います。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>引きこもり、孤独</li>



<li>自死</li>



<li>仮設住宅がなくなる不安</li>



<li>依存心</li>



<li>子どもの遊び場不足</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">牡鹿半島の課題です。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>漁港のかさ上げ、カキ処理場建設の遅れ</li>



<li>今後の漁業の発展に不安</li>



<li>もともとの過疎化</li>



<li>震災によって人口流出</li>



<li>教育事情など漁業以外の住環境も悪化</li>



<li>将来の集落の存続のリスク</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">ここに書いてあるように、集落そのものの存続の危機にあるようなところも多いと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading styled_h3">中越地震後には「奇跡の集落」で支援活動をしていました</h3>


<div class="wp-block-image is-style-default">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img data-recalc-dims="1" decoding="async" src="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-5b.png?resize=512%2C288&#038;ssl=1" alt="西村真由美" class="wp-image-2676" style="width:512px;height:288px" width="512" height="288" srcset="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-5b.png?resize=1024%2C576&amp;ssl=1 1024w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-5b.png?resize=300%2C169&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-5b.png?resize=768%2C432&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-5b.png?w=1280&amp;ssl=1 1280w" sizes="(max-width: 512px) 100vw, 512px" /></figure>
</div>


<p class="wp-block-paragraph">石巻に来る前に、私は新潟県の<a href="https://iketani.org/about-us/%E6%B1%A0%E8%B0%B7%E3%83%BB%E5%85%A5%E5%B1%B1%E9%9B%86%E8%90%BD%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%86%E3%81%BF/" target="_blank" rel="noreferrer noopener" title="https://iketani.org/about-us/%E6%B1%A0%E8%B0%B7%E3%83%BB%E5%85%A5%E5%B1%B1%E9%9B%86%E8%90%BD%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%86%E3%81%BF/">池谷集落</a>を支援させて頂いてました。それっていうのも2004年に中越大震災が起こってから、JENは6年間ずっと支援し続けていたからです。そこは本当に過疎が進んでしまって、震災でさらに6世帯まで減ってしまったんです。6世帯18人で、もうほとんど70代、80代のおじいちゃん、おばあちゃん、ばかりいる状態になってしまったところなんです。いわゆる限界集落と呼ばれて、ご本人たちも、もう村をたたむしかないところまで追い詰められたんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そこにJENが、ボランティアを6年間派遣し続けたんです。お米どころなので、夏には草取りとか、秋には稲刈りとか、豪雪地帯なので冬には「スノーバスターズ」とっていって雪下ろしをしたり、そうするとボランティアの中から、何度も何度も訪れるリピーターが出てきました。最終的には、その人たちが移住者になったんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2009年に若い子供のいる若い夫婦が移住して3人増え、2010年の終わりに若い女の子が2人移住して5人増えたんです。6世帯が9世帯になって、限界集落を脱却したので、「奇跡の集落」と呼ばれています。今では最初に移住したご夫婦に、一人赤ちゃんが生まれたので、平均年齢も若返って活気に溢れています。</p>



<h3 class="wp-block-heading styled_h3">過疎化の処方箋は「交流」しかありません</h3>



<p class="wp-block-paragraph">その人たちがどうして移住したのかというと、彼らも最初はボランティアだったんです。池谷に通ううちに、水が美味しい、お米が美味しい、おばあちゃんたちの人の温かさ、他にはない魅力を感じたようです。ボランティアたちは、それを言葉にして「美味しいね」とか言うので、おばあちゃん、おじいちゃんたちは、当たり前だと思ってたことを褒められるといった気づきがあって、交流がずっと続いたんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">石巻でも交流が大事だって言われていますが、最近は「イベント疲れ」も問題かなって思います。受け入れる方が、そういうのが多すぎて疲れちゃうのです。ところが池谷の交流会は、村人をお客様にしてやったんです。やってきたボランティアの人たちがご飯とかを準備して、村人を迎え入れるっていう形の交流会をずっと続けていました。村の人たちも、ずっと、ずっともてなしてたら、疲れ果ててしまったと思います。そういうスタイルでやってきたから、続けることができたと思っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">なんでそれができたかっていうと、本当にぱっと来たボランティアの人だけではできないので、ボランティアと村人をつなぐ運営ボランティアをつくりました。毎回ボランティアが20人で、二泊三日とかでくるんですけど、そこに運営ボランティアを5人ぐらい置いていたんですね。運営ボランティアという人は、何回もも、来たことのある慣れた人で、現地の段取りとかをしてもらっていました。さっきお話しした移住者は、その運営ボランティアの中から出てきました。ということがありましたので、これからこういう地域においても、交流はすごく大事だと思っています。</p>



<h3 class="wp-block-heading styled_h3">対話の場づくりでコミュニティを支援しました</h3>


<div class="wp-block-image is-style-default">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img data-recalc-dims="1" decoding="async" src="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-5c.png?resize=512%2C288&#038;ssl=1" alt="既存コミュニティの対話の場" class="wp-image-2677" style="width:512px;height:288px" width="512" height="288" srcset="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-5c.png?resize=1024%2C576&amp;ssl=1 1024w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-5c.png?resize=300%2C169&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-5c.png?resize=768%2C432&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-5c.png?w=1280&amp;ssl=1 1280w" sizes="(max-width: 512px) 100vw, 512px" /></figure>
</div>


<p class="wp-block-paragraph">仮設住宅をメインに心のケアなども継続して行なってます。子供の支援では、サッカーを通じて県外の子供と交流しています。あとはダンス教室も継続的に開催しています。町内会の夏祭りなども、住民の皆さんのイベントへのサポートいうことで支援しています。人が集まる機会っていうのは大事なことと捉えていまして、町内会を中心としてサポートさせていただいてます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">話し合いの機会もやはりなかったということで、既存コミュニティを対象に対話の場を設定させて頂いてます。こちら2011年9月の上釜地区ですが、皆さんバラバラになってしまって、こういう機会がないと、集まって話もできなかったという声が多く聞かれました。「よそ者」の団体にできることとして、地域へ入って話し合いの場を設定することもあると思いました。それ以来、対話の場を継続して作っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">こちらは防災訓練の様子です。炊き出し訓練は<a href="http://www.camper.ne.jp/npo/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">キャンパー</a>さんというNPOさんと協力して行なったりしました。JENでは、いまでも（2013年当時）継続してボランティアの受け入れをしいて、企業研修の受入れもおこなってます。いまお話ししたような、様々なプロジェクトを連動させて運営することで、人間がもともと持っている底力を、自然に引き出せるように工夫をしながら活動しています。</p>



<h2 class="wp-block-heading styled_h2"> 動画Part5 （JEN 西村真由美）</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube aligncenter wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe loading="lazy" title="5.被災地は20年後の日本を救う（2013年JEN西村真由美）" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/DlXlMIO7wgA?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div><figcaption class="wp-element-caption">2013年復興ボランティア学 第4回JEN西村真由美Part5</figcaption></figure>
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		<title>4.なりわいの再生で被災者の心を癒す（2013年JEN）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[やっさん]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 15 Feb 2021 02:35:04 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[2013年]]></category>
		<category><![CDATA[JEN]]></category>
		<category><![CDATA[復興支援]]></category>
		<category><![CDATA[東日本大震災]]></category>
		<category><![CDATA[災害ボランティア]]></category>
		<category><![CDATA[西村真由美]]></category>
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					<description><![CDATA[東日本大震災の復興支援のためJENの職員として派遣され、気がつけば石巻常駐となっていた西村さん。石巻の半島部では震災によって船だけでなく、多くの漁具も失われました。漁で使う漁網についても全国的に品不足だったのです。西村さんたちJENはスマトラ沖地震の支援経験から、ある方法で支援することで、漁網と漁師の収入の両立させ、この地域のなりわいの再生を促します。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading styled_h2">2013年5月14日 JEN 西村真由美 Part4</h2>



<p class="well2 wp-block-paragraph"><meta charset="utf-8">東日本大震災の復興支援のためJENの職員として派遣され、気がつけば石巻常駐となっていた西村さん。石巻の半島部では震災によって船だけでなく、多くの漁具も失われました。漁で使う漁網についても全国的に品不足だったのです。西村さんたちJENはスマトラ沖地震の支援経験から、ある方法で支援することで、漁網と漁師の収入の両立させ、この地域のなりわいの再生を促します。</p>



<h3 class="wp-block-heading styled_h3">地盤沈下の漁港に必要だったものとは</h3>


<div class="wp-block-image is-style-default">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img data-recalc-dims="1" decoding="async" src="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-4a.png?resize=512%2C288&#038;ssl=1" alt="仮設商店街" class="wp-image-2671" style="width:512px;height:288px" width="512" height="288" srcset="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-4a.png?resize=1024%2C576&amp;ssl=1 1024w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-4a.png?resize=300%2C169&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-4a.png?resize=768%2C432&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-4a.png?w=1280&amp;ssl=1 1280w" sizes="(max-width: 512px) 100vw, 512px" /></figure>
</div>


<p class="wp-block-paragraph">これは牡鹿半島の鮎川浜に設置したのでが、「牡鹿のれん街」という仮設商店街の様子です。こちらも牡鹿半島なんですけど、泊浜に漁具のウインチを提供をさせていただきました。そこは大きく地盤沈下してしまって、漁船を岸壁に停泊することができないのです。なので、使うたびに陸へ引き上げるっていう作業が必要だったんです。それに労力がかかるということで、巻き上げるためのウインチを支援させて頂きました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><meta charset="utf-8">漁網の支援もさせていただいきました。実は今もなんですが漁網の在庫がないんです。漁網を扱ってるお店に、既製品としての漁網がないんです。というのも、この震災で流されてしまった分の漁網をカバーできるだけの在庫が未だに整っていないからなんです。網がなければ漁ができない。ところが部品なら在庫がありました。製品としての網はないけれど、ネットとか、重りとか網をつくるための部品はありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そこでJENがその部品を買いましょうと、その買った部品を皆さんにお届けして、漁師の皆さんが網をつくるプロジェクトを、2011年の夏から冬にかけて行いました。つくった網は一旦、JENが買い取ります。そうすると漁網を作成した分のお給料が支払えるのです。そして、一旦買い取った網をもう一度、漁協を通して皆さんに配布する。すると出来上がった網で漁が再開できるっていうプロジェクトなりました。</p>



<h3 class="wp-block-heading styled_h3">人間の根本部分の支援は世界共通です</h3>


<div class="wp-block-image is-style-default">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img data-recalc-dims="1" decoding="async" src="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-4b.png?resize=512%2C288&#038;ssl=1" alt="漁網プロジェクト" class="wp-image-2672" style="width:512px;height:288px" width="512" height="288" srcset="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-4b.png?resize=1024%2C576&amp;ssl=1 1024w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-4b.png?resize=300%2C169&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-4b.png?resize=768%2C432&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-4b.png?w=1280&amp;ssl=1 1280w" sizes="(max-width: 512px) 100vw, 512px" /></figure>
</div>


<p class="wp-block-paragraph">このプロジェクトの良かった点は、男性の皆さんが一同に集まって一緒に作業する機会ができたことです。今でもそうですが、女性と比べて男性で集まることがやりにく状況があります。ただ、同じ目的を持って作業する機会があると、このように集まって話ができるようになります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">さらに、網を編むことは、おじいちゃんぐらいの高齢の方しか知らないような技術だったんです。もし、こういった災害でもなければ、このまま知ってる人が亡くなって、途絶えた技術だっただろうともいわれてます。今回は不幸中の幸いにして、伝統技術を持った高齢の方から若い人に、それを受け継ぐということが、このプロジェクトを通してできたのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">実はこの漁網のプロジェクトっていうのはスリランカでも同じようなプロジェクトをやったことがありました。インド洋大津波（2004年スマトラ沖地震）の後のことです。同じように漁が生活の中心だったところが、津波で流されてしまったのです。そこでも漁網の部品を配布し、作成し、それに対してお給料を払って、できた網で漁をしていただくというプロジェクトを行いました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その時もやはり、お父さん同士話し合う話す機会があったことで心のケアになりました。そのプロジェクトのことは、私が震災でこちらに来る前から知っていましたが、まさかの同じ日本で同じようなプロジェクトをやるとは、夢にも思っていなかったんです。やっぱり根本的なことって日本でも、スリランカでも、多分どこであっても同じなんだろうなと、現場で支援活動に携わっていて感じることです。なので、冒頭のご紹介で「海外に行きたくても行けてない」みたいな話がありましたが、もちろん行ってみたいという気持ちはあるんですけれども、恐らく、きっと、どこにいても、人間の根本的なところを支援するお仕事という部分は変わりはないと思っています。</p>



<h3 class="wp-block-heading styled_h3">課題を共有すれば、そこに対話が生まれます</h3>


<div class="wp-block-image is-style-default">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img data-recalc-dims="1" decoding="async" src="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-4c.png?resize=512%2C288&#038;ssl=1" alt="対話の場" class="wp-image-2673" style="width:512px;height:288px" width="512" height="288" srcset="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-4c.png?resize=1024%2C576&amp;ssl=1 1024w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-4c.png?resize=300%2C169&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-4c.png?resize=768%2C432&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-4c.png?w=1280&amp;ssl=1 1280w" sizes="(max-width: 512px) 100vw, 512px" /></figure>
</div>


<p class="wp-block-paragraph">次は、コミュニティカフェです。市内で3カ所、立ち上げさせていただきました。このように気軽に集まれる場として活用して頂いてます。また、仮設住宅のサポートもしています。住民が話し合う場を設けて、自治会の形成をサポートさせていただきました。駐車場の問題とか、あるいはゴミの問題とか、色々あります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし、それってひとりで解決はできないものです。そうはいっても行政にお願いするものでもない。そういったときに、自分たちで解決するものだと思うんです。コミュニティで解決することです。このように集まって、課題を共有しあうと、皆さん自然と話し合う形になるんです。それで、私は会計ならできるとか、誰々さん会長お願いしますみになって、割とスムーズに決まることが多かったように思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading styled_h2">  動画Part4（JEN 西村真由美）</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube aligncenter wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe loading="lazy" title="4.なりわいの再生で心を癒す（2013年JEN西村真由美Part4）" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/vaox9ZJCOBM?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div><figcaption class="wp-element-caption">2013年復興ボランティア学第4回JEN西村真由美Part4</figcaption></figure>
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		<title>3.人間の原風景を見た復興の現場（2013年 JEN）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[やっさん]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 14 Feb 2021 23:09:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[2013年]]></category>
		<category><![CDATA[JEN]]></category>
		<category><![CDATA[復興支援]]></category>
		<category><![CDATA[東日本大震災]]></category>
		<category><![CDATA[災害ボランティア]]></category>
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					<description><![CDATA[東日本大震災の復興支援のためJENの職員として派遣され、気がつけば石巻常駐となっていた西村さん。JENは東日本大震災後の緊急期に、住民さんたちを対象に生活の向上策を実施してきました。そうした支援の現場で、西村さんは、震災でいろいろなものが失われたというのに、復興のために協力し合う住民さんの姿に人間の原風景を映し見たと言っています。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading styled_h2">2013年5月14日 JEN 西村真由美 Part3</h2>



<p class="well2 wp-block-paragraph"><meta charset="utf-8">東日本大震災の復興支援のためJENの職員として派遣され、気がつけば石巻常駐となっていた西村さん。<meta charset="utf-8">JENは東日本大震災後の緊急期に、住民さんたちを対象に生活の向上策を実施してきました。そうした支援の現場で、西村さんは、震災でいろいろなものが失われたというのに、復興のために協力し合う住民さんの姿に人間の原風景を映し見たと言っています。</p>



<h3 class="wp-block-heading styled_h3">泥だらけの街でも一瞬の幸せが見えました</h3>


<div class="wp-block-image is-style-default">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img data-recalc-dims="1" decoding="async" src="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-3a.png?resize=512%2C288&#038;ssl=1" alt="炊き出し" class="wp-image-2667" style="width:512px;height:288px" width="512" height="288" srcset="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-3a.png?resize=1024%2C576&amp;ssl=1 1024w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-3a.png?resize=300%2C169&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-3a.png?resize=768%2C432&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-3a.png?w=1280&amp;ssl=1 1280w" sizes="(max-width: 512px) 100vw, 512px" /></figure>
</div>


<p class="wp-block-paragraph">JENの場合は、避難所よりも在宅の被災者の方が多い地域で活動をしていました。外にテントを建てて、机とか椅子とかも設置して、ちょっとした食堂みたいな感じで炊き出しを運営していました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この時私が思ったことをご紹介します。ボランティアの人が、炊き出しの準備とかしていると、地元のお母さんがよく手伝ってくれました。そうするとに地元のお母さんや女の人たちがお昼を準備して、お父さんとか男の人たちが泥だしを終えて、ちょっと手を休めるため、お昼を食べに来るという場面がありました。まだ4月とかそのぐらいだったので、周りは泥だらけなんですけど、その光景がなんだかすごくキラキラして見えたんですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この言い方は不謹慎かもしれなのですが、なにか人間本来の役割を果たしてるような感じがして、すごく幸せな光景に見えたことを、今でも強烈な印象として残ってます。震災でいろいろものが失われ、人間の元々持ってるものだけが浮き彫りになった、そんな人間の原風景があるような気がしました。この時ずっと支援させて頂いてた地域が、石巻市の鹿妻とか、上釜というところで、それは現在も継続して支援させて頂いてます。</p>



<h3 class="wp-block-heading styled_h3">「選ぶ」という行為が、被災者を癒します</h3>


<div class="wp-block-image is-style-default">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img data-recalc-dims="1" decoding="async" src="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-3b.png?resize=512%2C288&#038;ssl=1" alt="物資の配布" class="wp-image-2668" style="width:512px;height:288px" width="512" height="288" srcset="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-3b.png?resize=1024%2C576&amp;ssl=1 1024w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-3b.png?resize=300%2C169&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-3b.png?resize=768%2C432&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-3b.png?w=1280&amp;ssl=1 1280w" sizes="(max-width: 512px) 100vw, 512px" /></figure>
</div>


<p class="wp-block-paragraph">避難所では、スキルのある方を現地につなぐということもしていました。震災のあった2011年でも、5月とか6月になれば食べるものはあったんですけど、栄養不足ということで、野菜の配布をしていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">あとはユニクロと共同して衣料品の配布もやりました。この時、良かったことは、ユニクロはサイズとか色の展開とかが豊富なので、「選ぶこと」ができたことです。やはり緊急期において、「選ぶ」という行為が癒しになったっと、配布した住民の方から言っていただきました。また、仮設住宅にも<a href="https://www.daiwa.jp/products/bond/ndm/gmb/111202_2.pdf" target="_blank" rel="noreferrer noopener">スターターキット</a>の配布とか、みなし仮設に暖房器具の配布も行いました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ガレキを収集をする企業さんにトラックを貸与するというプロジェクトもやりました。津波で多くの車が流されてしまって、こういったお仕事で使う車も例外なく流されていました。復旧作業でボランティアがたくさん来て、ガレキとかを手作業で取り除いても、そのガレキを収集して持っていくための車がなかったんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その仕事をしている業者さんの車が流されてしまっていて、収集・運搬の仕事もできず、これまで雇用していた人たちを解雇するしかない状況まで追い込まれていました。そういうところへ、トラックを無償で貸与し、活用していただくことで、街の清掃だけじゃなく、雇用を守ることにも貢献することができました。その後もこのトラックは廉価で買い取っていただきましたので、現在も活用していただいてます。</p>



<h2 class="wp-block-heading styled_h2">  動画Part3 （JEN 西村真由美 ）</h2>



<figure class="wp-block-embed aligncenter is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe loading="lazy" title="3.人間の原風景を見た復興の現場（2013年JEN西村真由美）" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/uPAaIpZpIQg?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>
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		<title>2.国際協力のノウハウを「復興支援」に活用する（2013年JEN）</title>
		<link>https://fukkouv.com/volunteer/2013/2013_jen_nishimura_2/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[やっさん]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 06 Feb 2021 15:10:42 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[2013年]]></category>
		<category><![CDATA[JEN]]></category>
		<category><![CDATA[復興支援]]></category>
		<category><![CDATA[東日本大震災]]></category>
		<category><![CDATA[災害ボランティア]]></category>
		<category><![CDATA[西村真由美]]></category>
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					<description><![CDATA[東日本大震災の復興支援のためJENの職員として派遣され、気がつけば石巻常駐となっていた西村さん。JENは国際協力のNGOで、途上国で地域の自立支援をしていました。JENの考える「自立」とは３つの要素で成り立っています。そこで培ったノウハウを東日本大震災の復旧・復興活動に適用するため、JENは地元スタッフを採用し地域の自立に向けた取り組みをしています。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading styled_h2">2013年5月14日 JEN 西村真由美 Part2</h2>



<p class="well2 wp-block-paragraph">東日本大震災の復興支援のためJENの職員として派遣され、気がつけば石巻常駐となっていた西村さん。JENは国際協力のNGOで、途上国で地域の自立支援をしていました。JENの考える「自立」とは３つの要素で成り立っています。そこで培ったノウハウを東日本大震災の復旧・復興活動に適用するため、JENは地元スタッフを採用し地域の自立に向けた取り組みをしています。</p>



<h3 class="wp-block-heading styled_h3">国際協力のNGO、JENの考える「自立」とは</h3>


<div class="wp-block-image is-style-default">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img data-recalc-dims="1" decoding="async" src="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-2a.png?resize=512%2C288&#038;ssl=1" alt="JENの考える自立とは" class="wp-image-2663" style="width:512px;height:288px" width="512" height="288" srcset="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-2a.png?resize=1024%2C576&amp;ssl=1 1024w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-2a.png?resize=300%2C169&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-2a.png?resize=768%2C432&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-2a.png?w=1280&amp;ssl=1 1280w" sizes="(max-width: 512px) 100vw, 512px" /></figure>
</div>


<p class="wp-block-paragraph">JENの活動紹介に移りたいと思います。パンフレットもお配りしてますので、大体のことはそれを見ればわかります。JENは1994年の旧ユーゴスラビアの内戦の時にできた、国際協力のNGOです。世界各国の災害とか、紛争が起きた国に行って、緊急援助から復興援助、そして自立へのサポートをミッションにしています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これから「自立」という言葉が結構でてきます。これはうちの団体のキーワードなので補足したいと思います。うちの団体では「自立の三要素」を定義しています。これはJENとしての定義ですから、参考程度と考えて結構です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一つ目は「課題を設定できる」、二つ目は「課題を自力で解決できる」、そして、三つ目は「課題解決に周りを巻き込める」、これを「自立の三要素」として定義しています。このような支援を世界各国で展開しています。この中でも大切なのは「周りを巻き込む」だと私は思っています。よろしければ、この三つの要素を頭の片隅において聞いていただければと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading styled_h3">出張で来たはずが、いつの間にか石巻常駐に</h3>


<div class="wp-block-image is-style-default">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img data-recalc-dims="1" decoding="async" src="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-2b.png?resize=512%2C288&#038;ssl=1" alt="JENの緊急支援" class="wp-image-2664" style="width:512px;height:288px" width="512" height="288" srcset="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-2b.png?resize=1024%2C576&amp;ssl=1 1024w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-2b.png?resize=300%2C169&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-2b.png?resize=768%2C432&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-2b.png?w=1280&amp;ssl=1 1280w" sizes="(max-width: 512px) 100vw, 512px" /></figure>
</div>


<p class="wp-block-paragraph">これから石巻での話をします。ご存知の通り、石巻は今回の震災の中でも特に被害が大きかった地域でした。私たちJENも震災の起こった翌日に支援することを決定して、3月20日に石巻へ派遣しました。私は3月20日にこちらに入って、25日に現地事務所を設立することになりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私はこの時、出張と言われて来てたのですが、大体2週間くらいという話だったのですが、4月になり、5月になり、そして夏が来て、気がつけば夏が終わる9月ぐらいになって、やっと出張じゃなくて常駐だよっていわれました。そのまま今に至るまで、もう2年以上こちらに住んでいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2011年の4月の半ばに、一番最初の現地スタッフを6人採用しました。JENがミッションを行う時は、現地のスタッフを採用することを徹底してやっています。こちらでも震災から1カ月後くらいにスタッフを採用して、その後もずっと現地のスタッフと共に事業を展開してきました。もちろん入れ替わりはありますが、いま現地スタッフが11名くらいおります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これは当時の事務所です。いまの事務所は駅前にあるのですが、その当時は石巻専修大学のテニスコート裏の土手を降りた辺りに、掘っ立て小屋があったのですけれど、松久建設のプレハブが建っていました。当時は、だいたい4月から6月ぐらいまで、この事務所をを使って、私もここでみんなと雑魚寝とかしながら生活をしていました。</p>



<h2 class="wp-block-heading styled_h2">動画 Part2（ JEN 西村真由美）</h2>



<figure class="wp-block-embed aligncenter is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe loading="lazy" title="2.国際協力のノウハウを「復興支援」に活用する（2013年JEN西村真由美）" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/bI1HM8wHMyY?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
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		<title>1.復興支援で大学生ができることを「考える」（2013年JEN）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[やっさん]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 06 Feb 2021 15:10:21 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[2013年]]></category>
		<category><![CDATA[JEN]]></category>
		<category><![CDATA[復興支援]]></category>
		<category><![CDATA[東日本大震災]]></category>
		<category><![CDATA[災害ボランティア]]></category>
		<category><![CDATA[西村真由美]]></category>
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					<description><![CDATA[国際協力の仕事にあこがれてJENへ入った西村さん。東日本大震災後、国際支援で培った開発手法で復興支援をするために、JENの職員として石巻に常駐していました。講座では「考える」ことがテーマとなっていたので、最初に受講生たちがグループになって、東日本大震災の復興支援について話し合うことから始まりました。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading styled_h2"><meta charset="utf-8">2013年5月14日 JEN 西村真由美 Part1</h2>



<p class="well2 wp-block-paragraph">国際協力の仕事にあこがれてJENへ入った西村さん。東日本大震災後、国際支援で培った開発手法で復興支援をするために、JENの職員として石巻に常駐していました。講座では「考える」ことがテーマとなっていたので、最初に受講生たちがグループになって、東日本大震災の復興支援で大学生ができることについて話し合いました。</p>



<h3 class="wp-block-heading styled_h3">東北では九州出身はマイノリティみたいですね</h3>


<div class="wp-block-image is-style-default">
<figure class="aligncenter size-full is-resized"><img data-recalc-dims="1" decoding="async" src="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-1a.png?resize=480%2C270&#038;ssl=1" alt="JEN 西村真由美さん" class="wp-image-2657" style="width:480px;height:270px" width="480" height="270" srcset="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-1a.png?w=640&amp;ssl=1 640w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/FV130514-4-1a.png?resize=300%2C169&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 480px) 100vw, 480px" /><figcaption class="wp-element-caption">JEN 西村真由美さん</figcaption></figure>
</div>


<p class="wp-block-paragraph">西村と申します本日はこのような貴重な機会を頂きまして本当に有難うございます。あんまりこういう場に慣れていないので、拙い話になるかと思いますけれど、おつきあい頂ければと思います。よろしくお願いします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まずはじめに簡単に私自身の自己紹介をさせていただきたいと思います。出身はですね九州の宮崎県なんですけれども。ちなみに、この中に宮崎出身の方がもしいらっしゃったら手をあげていただけますか。さすがに、いないですね。九州出身の方いますか。いない。かなりこの中ではマイノリティだということで、心して話したいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私は18歳まで宮崎県で過ごしまして、その後皆さんと同じ大学生の頃は、福岡県の北九州の北九州市立大学で国際関係学科で勉強しておりました。小さい頃から国際協力に興味がありまして、そういう学校を選んだんです。例えば卒論はアフリカにおける子ども兵の社会復帰についてというテーマで書いいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">あとサークル活動も皆さんあまり馴染みがないと思うんですけど模擬国連というサークルをやってたりしてました。模擬っていうのはの真似をするという意味なので、国連の真似事をするサークルです。当然そういうことに興味があったので、就職するときも国際協力の仕事をしたかったのですが、こういう業界って、なかなか新卒で入れる所ってないんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">なので私自身も就職する時にどうしようかなって思って、まずは一般企業で経験を積もうと思いました。卒業してから4年間、営業職だったのですが、一般企業に勤めました。その後、JENに入ったのが2010年の5月ですから、ちょうどJENに入って3年たつぐらいです。</p>



<h3 class="wp-block-heading styled_h3">今日は「考える」をスポットにあてて話します</h3>


<div class="wp-block-image is-style-default">
<figure class="aligncenter size-full is-resized"><img data-recalc-dims="1" decoding="async" src="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/vlcsnap-2021-09-07-22h03m00s335-1.png?resize=480%2C270&#038;ssl=1" alt="支援の現場から自立を考える" class="wp-image-2659" style="width:480px;height:270px" width="480" height="270" srcset="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/vlcsnap-2021-09-07-22h03m00s335-1.png?w=640&amp;ssl=1 640w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/vlcsnap-2021-09-07-22h03m00s335-1.png?resize=300%2C169&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 480px) 100vw, 480px" /></figure>
</div>


<p class="wp-block-paragraph">今日のテーマですが「支援の現場から自立を考える」と設定しました。テーマを見ていただくと支援とか、現場とか、自立とかといったキーワードが並んでます。今日はこの中でも最後の「考える」にスポットを当ててお話をしたいなと思っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">考えるとはいっても、一人で悶々と考えると「悩む」になってしまうので、皆さんには「考える作業」をしていただきます。考える作業というのは人と話し合うことで、考えがまとまったりするので、これからグループになって話し合うことによって、自分の考えをまとめていただけれと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">考えてほしいことは、あとでお伝えしますが、10分から15分ぐらいグループで考える時間を取りたいと思います。その後に、できればの有志の3〜4グループに発表していただきたいと思っています。その後に私の方からJENの活動を20〜30分ぐらいで説明してから、もう一度考えて欲しいお題を出すので、また5〜10分ぐらい考える時間を取りたいなと思います。最後にまとめとして、また私の方で話をしたいなと思っています。</p>



<h3 class="wp-block-heading styled_h3">復興のために大学生ができることは何でしょうか</h3>


<div class="wp-block-image is-style-default">
<figure class="aligncenter size-full is-resized"><img data-recalc-dims="1" decoding="async" src="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/vlcsnap-2021-09-07-22h03m45s714.png?resize=480%2C270&#038;ssl=1" alt="話し合いの課題" class="wp-image-2660" style="width:480px;height:270px" width="480" height="270" srcset="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/vlcsnap-2021-09-07-22h03m45s714.png?w=640&amp;ssl=1 640w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2021/09/vlcsnap-2021-09-07-22h03m45s714.png?resize=300%2C169&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 480px) 100vw, 480px" /></figure>
</div>


<p class="wp-block-paragraph">（受講生がグループに分かれてから）グループになれましたでしょうか。では考えて欲しいことをお伝えします。1点目は「石巻で今なにが起こっていて、どういう状況なのか」ということ、2点目は「その状況に対して、大学生は何ができるでしょうか」この2点について、話し合っていただきます。時間を10分ぐらい取りたいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">（話し合いの時間が終わって）ありがとうございます。そろそろ話し終わりましたでしょうか。よろしいでしょうか。なかなか熱い議論が繰り広げられて、まだ話し足りないのかもしれません。どういう話がされたのか、この場で皆さんに共有してもいいというグループは、手を挙げていただきたいと思います。いらっしゃいますか。（手が挙がって）ありがとうございますお願いします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">学生：石巻は何が起こっているの考えたのですが、津波とかの影響で、これから内陸部に住みたいって人が多くなって、それで沿岸部の人口が減ってしまって、内陸部に人が流れてしまったため、沿岸部のお店の売り上げが落ちることがあると思います。それで沿岸部のお店は、あまり活性化されないのかと思いました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ありがとうございます。あとは「大学生にできること」についても話はできましたか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">学生：まずボランティアが大事だと思います。それと、地元に就職することです。あとはボランティアの中に入るんですけど、仮設（住宅）支援です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ありがとうございます。よかったら、もうひとグループぐらい共有していただければ嬉しいのですが。</p>



<p class="wp-block-paragraph">学生：石巻は人が少ないくなったり、地元の企業とかが被災を受けてるってことだったので、その後学生にできることがあれば、それを復興させるために地元の企業と一緒に何かプランを立てたり、石巻の観光とかをどんどん盛り上げていこうみたいな話になりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">いま共有していただいたのは、こういう質問って何が正解はないんですね。なので皆さんが、大学生にできることを考える時の何かヒントになればいいかなと思ってます。これからの私の話も含めて、少しでも何かのヒントになればいいかなと思ってお話しさせていただきます。</p>



<h2 class="wp-block-heading styled_h2">動画 Part1（ JEN 西村真由美）</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube aligncenter wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe loading="lazy" title="1.東日本大震災の復興に、大学生が何ができるか「考える」（2013年JEN西村真由美）" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/b0kTWyfK_7Y?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div><figcaption class="wp-element-caption">2013年復興ボランティア学 第4回JEN西村真由美Part1</figcaption></figure>
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		<title>支援の現場から自立を考える（2013年JEN）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[やっさん]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 09 Dec 2020 19:13:03 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[2013年]]></category>
		<category><![CDATA[JEN]]></category>
		<category><![CDATA[復興支援]]></category>
		<category><![CDATA[東日本大震災]]></category>
		<category><![CDATA[災害ボランティア]]></category>
		<category><![CDATA[西村真由美]]></category>
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					<description><![CDATA[2013年「復興ボランティア学」の3人目は、JENの西村真由美さんです。JENは海外の発展途上国で地域開発を行っているNGOです。被災地でも開発経済のモデルを適用して活動していました。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading styled_h2">2013年5月14日「復興ボランティア学」の講師は？</h2>



<p class="wp-block-paragraph">2013年「復興ボランティア学」の3人目は、JENの西村真由美さんです。JENは海外の発展途上国で地域開発を行っているNGOです。被災地でも開発経済のモデルを適用して活動していました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">JENは東日本大震災直後の避難所から仮設住宅へと復興のフェイズの変わる段階で活躍していました。2015年10月に石巻事務所を閉鎖し、石巻での拠点活動を終えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">講演では、震災3年目の時点でJENが取り組んできた活動と、これから取り組む活動について「自立」という視点からお話しを頂きました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">JENの考える自立とは、 <br>１）課題を設定できる <br>２）その課題を自力で解決できる<br> 3）その課題解決に周りを巻き込める<br>の3つが達成できたことと提議しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自立という観点から、東日本大震災の津波によって何もかも失った被災者支援と国際支援との共通点が見えてきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">東日本大震災当時の支援活動は「自立」よりも「依存」を深めるものが多かったように思います。何でも無料で配って、手取り足取り手伝って、それが特定の場所に集中するなど。支援者の手を差し伸べればいいだろうという態度に、自己満足と傲慢さを感じていました。そのような行為は結局、自立よりも依存を深めただけです。そんな人たちがマスコミによってヒーローのように扱われていたことに、いまも違和感を感じています。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img data-recalc-dims="1" decoding="async" width="1024" height="576" src="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2020/12/RIMG0146.jpg?resize=1024%2C576&#038;ssl=1" alt="2013年5月14日JEN西村真由美" class="wp-image-112" srcset="https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2020/12/RIMG0146-scaled.jpg?resize=1024%2C576&amp;ssl=1 1024w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2020/12/RIMG0146-scaled.jpg?resize=300%2C169&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2020/12/RIMG0146-scaled.jpg?resize=768%2C432&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2020/12/RIMG0146-scaled.jpg?resize=1536%2C864&amp;ssl=1 1536w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2020/12/RIMG0146-scaled.jpg?resize=2048%2C1152&amp;ssl=1 2048w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2020/12/RIMG0146-scaled.jpg?resize=304%2C171&amp;ssl=1 304w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2020/12/RIMG0146-scaled.jpg?resize=282%2C159&amp;ssl=1 282w, https://i0.wp.com/fukkouv.com/wp-content/uploads/2020/12/RIMG0146-scaled.jpg?w=1450&amp;ssl=1 1450w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /><figcaption class="wp-element-caption">JENプログラムオフィサー西村さん（当時）</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">さて、西村さんですが、この講演の1〜2年後にJENをやめて、石巻の「上釜を愛する会」の事務局で、上釜地区のコミュニティ再生の支援をしていました。それについては2018年の復興ボランティア学で話していただいてますので、のちのお楽しみです。そして、いまは石巻を離れ故郷の九州に戻っているそうです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">（追記）<br>「上釜を愛する会」は2011年3月11日に解散しました。</p>
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