2013年6月4日復興ボランティア学 石巻ふるさと復興協議会
2013年6月4日「復興ボランティア学」は、元・石巻ふるさと復興協議会の西本健太朗さんに登壇頂きました。石巻ふるさと復興協議会は、東日本大震災で被災した石巻の仮設住宅で住民自治組織づくりのお手伝いをし
2013年6月4日「復興ボランティア学」は、元・石巻ふるさと復興協議会の西本健太朗さんに登壇頂きました。石巻ふるさと復興協議会は、東日本大震災で被災した石巻の仮設住宅で住民自治組織づくりのお手伝いをし
震災後、関西から石巻へ来て、仮設住宅の支援活動をしていた西本さん。最後に、これまでの話を聞いてボランティア活動に興味をもった受講者のために、どんな団体へ参加すればよいかアドバイスをしてくれています。西
震災後、関西から石巻へ来て、仮設住宅の支援活動をしていた西本さん。被災者に寄り添って、2年間の活動をしてきた経験から、ボランティアの心構えについて話しています。復興の主体は住民さんであって、ボランティ
震災後、関西から石巻へ来て、仮設住宅の支援活動をしていた西本さん。新しく関わった仮設住宅自治連合会は、住民主体の活動組織として、軌道に乗りつつありました。しかし、仮設という一時的な住居の住民組織ならで
震災後、関西から石巻へ来て、仮設住宅の支援活動をしていた西本さん。石巻ふるさと復興協議会での役割を終えて、新しい団体へ移籍します。そこでも仮設住宅への関わりは続きます。こんどは復興応援隊として、仮設住
震災後、関西から石巻へ来て、仮設住宅の支援活動をしていた西本さん。東日本大震災の復興支援活動のなかで、被災者が自分でできることもやらなくなってしまうような、過剰な支援が被災者の方たちの自立を妨げている
震災後、関西から石巻へ来て、仮設住宅の支援活動をしていた西本さん。石巻ふるさと復興協議会では、コミュニティ形成支援の他にも、生活不活発病の予防活動にも携わります。狭い仮設住宅に引きこもりがちで、運動の
震災後、関西から石巻へ来て、避難所の支援活動をしていた西本さん。2011年7月頃になると、石巻では仮設住宅への入居が始まりました。西本さんは、避難所で出会った人たちが、どのように過ごしているのか気にか
大学を卒業して間もなく被災地で支援活動をしていた西本さん。避難所の聞き取り活動の次は、石巻の避難所でリーダーの人たちのお手伝いをすることになりました。避難所本部の人たちでは手が回らなかった、支援物資の
震災後に関西から石巻へ来て、仮設住宅の支援活動をしていた西本さん。東日本大震災の惨状をテレビで見て、さっそく神戸で募金活動を始めました。そして大学の卒業を待って、現地での災害支援活動に参加します。そこ
高知県出身で、震災後に関西から石巻へ来て仮設住宅の支援活動をしていた西本さん。大学では国際関係の勉強をしていました。誰にも縛られない自由な大学時代だからこそ、次々と新しい場所に飛び込んでいきました。そ
震災から2年間、仮設住宅で支援活動をしていた西本さん。東日本大震災は他人ごとではないと言っています。というのも、出身地の高知県は、近い将来、南海トラフ地震が起こるといわれているからです。地図を見るとわ
東日本大震災の仮設住宅支援や復興起業家育成に10年間携わってきました。現在は震災復興に関する講座やワークショップを実施しています。ここでは、復興ボランティア学講座の記録をまとめて公開しています。